【3行でわかる】IPO投資って何?本当にローリスク?
こんにちは、甘味猫です。
先日、IPOに初めて申し込んでみました。
実は今日(ブログを書いている7/21)は、申し込んだIPOの抽選結果が出る日なのです。
当たらないだろうなぁと思いつつも、少しどきどき・・・
気になる結果は記事の最後に!
今日は「IPO投資」を全く知らない方向けに、どういうものか簡単にご説明したいと思います。
まず、IPOとは企業が新規上場(株式を公開)することを言います。
IPO投資とは
- 企業が上場する前に株を買い、上場後に売り、差額で利益を出す投資方法
- IPOの購入は抽選制で、必ず購入できるわけではない
- 当選確率は約1%と低いが、利益が出る可能性は約80%(2022年のIPOを対象)と高い
このように、当たりにくいけど当たればだいたい利益がでるという、投資初心者向けのローリスクな投資方法です。
IPO投資をするためのざっくりとした流れは下記です。
とはいえ、どの企業にブックビル申込すればよいのだろう?と悩むと思います。
私の場合は、その企業のHPで社長挨拶(事業の具体的な将来像があるか)や、ビジネスの将来性(今後の市場拡大や独占性があるか?)を見て決めました。
そのあとIPO専門のブログをいくつか回り、自分の直感が正しいかどうか、答え合わせをしました。
公募割れ(購入価格より初値の方が安い)の可能性が高い銘柄としては、下記のケースが挙げられるようです。
・大型銘柄(市場からの吸収金額が大きい・発行株数が多い)
・再上場案件である
・目新しい業種ではない
・大口株主に投資ファンドがいる(将来の売り圧力となる)
・公募株数より売出株数の方が多い
【第10回】 IPO(新規株式公開)は、絶対に儲かるのか?: START! -基礎から学ぶ、マネー&ライフ- :朝日新聞デジタル
本編は以上となります。
IPO初挑戦の結果は?
落選・・・
そりゃそうですよね。当選確率1%なので、100回申請して1回当選する程度です。
これによって特に何も損はしていませんし、SBI証券で申請したので、落選によってIPOチャレンジポイントが1P貯まりました。
このポイントがたくさん貯まると当選確率UPにつながるため、今後も引き続きチャレンジしていきたいと思います!
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