OLがサイドFIREを成し遂げるブログ

月給19.5万の仕事嫌いの地方OLが1から資産形成について考えみる

【閑話】ふるさと納税、まだ使ってない人いる?

こんばんは、甘味猫です。


実は、コロナに罹ってしまいました。
家庭内感染ですが、夫が悪いわけではないので仕方がありません。


喉と頭の激痛、38.0度の熱に耐えながらも、謎の使命感で更新していきます(笑)


ふるさと納税とは?
今日は、閑話として「ふるさと納税」について書こうと思います。


ふるさと納税とは、

都道府県や市区町村への寄付金制度の一つです。故郷や応援したい自治体を自由に選択することができ、原則として自己負担額2,000円を差し引いた全額が、所得税および住民税から控除されます。

ふるさと納税の制度が始まったのは2008年のことで、今からもう15年も前になります。


ニュースでも話題となりましたが、当時は各自治体による返礼品競争が激しく、還元率が高く換金しやすいかなりお得な返礼品もあったようです。


2019年に規制が強化されたことで、返礼品は寄付金額の3割程度が上限となり(それでもお得です)、ふるさと納税ブームは少し下火になったといえます。


引用元:
ふるさと納税の歴史|いつから始まったのか・なぜ流行ったのかわかりやすく解説 - コラム|ふるラボ


おすすめのサイトと返礼品
私が使っているのは「ふるさとチョイス」というサイトで、収入などを入れると、自分がいくらまで寄付ができるのか簡単に知ることができます。


実質2,000円でどんな返礼品をゲットできるか、検索して見るだけで楽しいですよ。



以前は「ワンストップ特例制度」(寄付後の確定申告が不要となる便利な制度)を利用するために申請書を郵送する必要がありましたが、最近ではすべてオンラインで完結できるようになり、利用のハードルも下がりました。


返礼品のおすすめは、フルーツです。
桃はほぼ毎年選んでいるのですが、近所のスーパーなどでは出会ったことがないほど甘くてジューシーな桃に出会い、衝撃でした。その年の気候によりますが、川中島白桃という品種はハズレが少ないように思います。


「川中島白桃」のふるさと納税 お礼の品一覧【ふるさとチョイス】


そろそろ桃が届く時期かな?と、ふるさと納税を季節の風物詩として楽しむのも一興ですよ(笑)まだ使っていない方は、自分の地域でお目にかかれない返礼品を探してみてはいかがでしょうか。